絶望と歓喜

今朝から親にばちこりと叱られた。最近の怠惰ぶりからして、よくここまで怒られなかったなと思った。確かに認識な甘さなど目に余るものがあった。そして宅建の勉強をしていた。

ふと、昨日が特別区の発表ということを思い出しポストを確認した。受かっているわけないと思い、覗くと昨年と同じハガキが入っていて「やっぱな」と思っていた。順位でも見るかと開けてみると腰が抜けた。

まさかの

「合格」

本当に驚いた。確かに教養、専門の点数は昨年よりも上げることに成功したが、雀の涙ほど。論文は昨年はかなり良い文章を書けた。しかし今年は本当にゴミ。ただただ気持ちを乗せて書き綴った。

ただし、あくまでも一次試験に通過しただけだ。次に控える二次試験に向けて頑張るしかない。並行して民間も受けていくつもりだ。