前回の続き
前回の続きです。
前回書いた試験ですが、当然昨年よりも知識がないため大変厳しい戦いとなった。特別区は運良く分かるところが出て自己採点だが教養28、専門24と悪くなかった。しかし特別区では配点が高いと言われている論文。。。大爆死。
この結果を受け、僕はあることを決意した。
「公務員を諦める」
親に予備校に通わせてもらい、それなりに勉強もしてきた。あまり良い大学でなかったので民間を受けている人よりも上な気がしていた。勉強しているだけで受かった気になっていた。どこかで就活を甘く見ていた自分がいた。人生で初めて「なんとかなる」がならなくなった。このままでは親に会わせる顔がない。綺麗事だが「早く親孝行がしたい」という気持ちが強くなり、決断した。
次は、「民間転換編」を書いていこうと思います。