天皇杯

2017年ホーム最終節降格した甲府戦以来のアルディージャの試合観戦に行ってきた。久しぶりのゴール裏で非常にわくわくした。

試合について、予報では雨だったがキックオフ時はほとんど降っていなかった。前半開始早々に大前のゴールで先制した。しかし、その後は押し込まれる展開になった。一度ゴールネットを揺らされたがファールのためノーゴール。

後半も攻められ続ける展開に。スタメンに本職CBが高山一人はなかなか厳しい。セカンドボールをことごとく拾われていた。そして70分頃、元アルディージャの福田に決められ追いつかれる。その後も一対一を公式戦初出場の加藤が止めるなどビッグセーブを連発し、逆転は阻止した。

延長戦、主力選手の投入で流れをつかみ始めた。延長後半に入ってからは、いつ点が入ってもおかしくないくらい良い攻めが出来ていた。結果118分、大前のクロスから高山が決めて２−１。勝利。

内容は良くなかったが、本職CBが一人などの状況を考えると選手たちは頑張っていたなと思った。

早く進路を落ち着かせ例年のように観戦したいという気持ちが強くなった。