満身創痍
先日のヘルペスが完治したが、口角にできたため、ばちくりと割れる。あくび、食事全てに於いて神経を使う。そんな傷が良くなったかと思えば、今度はニキビらしきできものが発生。年末からおれの口元が落ち着くことを知らず、病魔が暴れ回っている。指摘された睡眠不足はこの冬休みに解消したはずだ。なのにも関わらず、なぞのできものの襲撃に苦しむ。原因究明のため、只今皮膚科に診察に来た。ただのニキビないし不摂生から来るものであれば良いが、懸念材料としては、顎の下のリンパらしき場所にしこりがある。なんらかのウイルスに侵され、皮膚レベルにとどまっていないとなると夜も眠れなくなるだろう。
本日から非常勤開きであったが、仕事でのストレスは皆無である。なんならニートとして家でぐうたらしていた時の方がストレスがあった。なのにも関わらず、仕事が始まってから立て続けに体調を崩している。ニートのしすぎで体がバカになってしまったのだろうか。。。
自己満解説
先程紹介したスカッドの役割などを書いていきたい。監督は手倉森。全然からプレッシャーをかけて奪ったら時間をかけずゴールを目指している。ツートップの山下がポストヨンジェが裏に抜けるという役割を与えている。両サイドハーフは豊富な運動量を持ち合わせた汗かき屋2人。黒川、牛之濱両名とも攻守両面での貢献度が半端ではない。ボランチはプレースキックに定評のある中村、そしてアンカーとして蛍。蛍は言わずもがな、中村は運動量、パス能力ともに申し分ない。サイドバック、初瀬はネタ。西はインナーラップのスタイルが強力。遅攻の際サイドハーフが開き気味のポジションのときペナルティエリア内にガンガン入ってくるため、攻撃面も申し分ない。CB、GKは説明不要かと。
死亡
先日口角のあたりにニキビのようなものができていた。ほとんどニキビができたことがなかったので残念であった。しかし今朝、ヤンキーにぶん殴られたような腫れ方をしていた。尋常じゃない痛みに耐えられなくなり、仕事終わりに病院へ駆け込んだ。診断は口唇ヘルペスであった。原因は疲労と言われた。
非常勤の仕事が始まり、扁桃炎に続き2度目の疲労による体調不良。非常に充実した日々を過ごしていて、疲労感も全くと言っていいほどに感じることがないが、このように身体にガタは来ている。現在はヘルペス、扁桃炎と言った比較的小さなもので済んでいるが、知らず知らずのうちに病の魔の手が迫っているのかもしれない。今後ばっこりと自分自身の体調管理を徹底したい。読者諸君も気を付けてほしい。取り返しのつかないことになってかでは遅い。そのため、少しでも身体に異変が起きたら病院へ行き診察を受けるべきである。そのようなときに行かなくていつ行くのか。
対応力
今までに生きてきた中で、自分の想像通りに全ての物事が運ぶということはない。どんなに準備をしてきても不測の事態が起こりうる。
今回は今絶賛養い中の準備力の先の段階の対応力について書いていきたい。
おれは先日自分の対応力の無さに呆れた。予約していたものが、先方の不手際により予定通りに行かなくなった。もちろん、非はあちらにありおれにはない。だが、そうなったときにどうするべきか手を打たなければならないのは紛れもなく自分である。自分がやらなければ狂ってしまった歯車はそのままでどんどんおかしくなってくる。それを一刻も正すには対応力が必要である。
今回おれは一度狂った歯車を直すことが出来ず、ズルズルと失敗を繰り返した。非常に歯痒かったが、なんとか一発逆転ばっこり力技で修正できたが、毎回通用する手ではない。あくまでも火事場の馬鹿力だ。そんなことをせずとも、パニックにならず冷静にその状況を整理し、できることをする。これだけでズルズルと後に引くことなく、代替プランで進めていける。
簡単に思えるが、そんなことはない。一度自分がこれがベストと考えたプランをぶち壊し、妥協案で進める決断は非常に勇気がいる。だが、最初のプランに囚われすぎると、痛い思いをするのは自分自身である。だからこそ勇気を持って妥協案に舵をきる。これができるとできないでは大きな違いである。
物事は思い通りいかない。そのため、常にダメだったときに切り替える勇気を持つ。これを心に刻んでいかなければならぬ。
愚か者
おれは愚か者である。あれだけ痛い思いをして準備することの大切さ準備力を身につけると宣言した。それが直接的に関与したかは定かではないが結果的に迅速な社会復帰をすることができた。だが、先日提出しなければならない書類を後回しにし、ギリギリで間に合わせた。準備もクソもない。怠慢である。約1月の猶予がありながらも前日に大慌てで揃えた。今回はなんとか間に合ったものの綱渡りであった。このような行動は少し前に準備力を養うと高らかに宣言していた人間のすることではない。おれは愚か者だ。